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【第11回】人形を処分するには?人形供養って?


こんにちは!

「天空のおくりびとNET」担当のKです。


もう少しで4月も終わり、ずいぶん暖かくなってきましたね。

3月にはひな祭りや、5月には子供の日と、子供たちにとっても楽しい季節です。


こういった人形や、おうちに置かれているぬいぐるみなど・・・、処分するのにどうすればいいか困ったことなんてありませんか?

「そのまま捨てるのもどうなのか・・・」と思ってしまう物ランキングで言うと、結構上位に入ってくるのではないかと思います(個人的意見)


今回は、そんな人形の処分に関するお話を、書き綴っていきたいと思います。



①人形供養とは?


長年、自宅で家族とともに過ごしてきた人形。

普通に捨てるのは忍びない・・・と思う方のために存在するのが、「人形供養」です。


人形供養とは、大切にしていた人形やぬいぐるみを文字通り「供養」する日本独自の文化です。


長年家族を守ってくれていた、魂の宿っている人形、その役目を終えてお別れの日が来たら、しっかり供養してあげるのが望ましいでしょう。


人形の魂が安らかに昇華できるように感謝の気持ちとともにお別れをする儀式、それが人形供養です。

そして実際に人形やぬいぐるみを供養する際に、最も一般的な方法とされているのが「お焚き上げ」です。

人形を浄化し、安らかに天に昇ってもらうための儀式という点は、人間が亡くなった際となんら変わりないですね。



②人形供養することによってどんな気持ちが生まれる?


人形供養を行うことによって、ただ捨てるだけではない様々な気持ちが生まれます。


・人形を捨てることに対して、罪悪感のようなものを感じていたが、供養することによって穏やかな気持ちでお別れが出来た。


・プレゼントで頂いたものなどもあり、処分に気が引けていたが、送ってくれた側にも納得してもらえる理由が出来た。


・断捨離を行うきっかけになり、自宅のスペースが広がった。


・亡くなった祖父母と同じ場所で供養することにより、天へのメッセージになったような気がする。


・家族の運気を上げるきっかけになった。


など、供養した後に清々しい気持ちになれるケースがほとんどです。


長年の間、家族を見守ってくれていた人形ですから、感謝の気持ちを込めて最後まで見送ってあげるのが理想ではないでしょうか。



③人形供養はどこにお願いすればいい?


自宅の人形を供養して、お別れしよう・・・と思った時、次に気になるのが「じゃあ誰にお願いすればいい?」という部分になってくるかと思います。


人形供養の方法として、最もポピュラーなケースとして挙げられるのが、神社やお寺に依頼することです。


神社やお寺では、もともと不要になった破魔矢やお札をお戻しして処分したり、遺品整理に係るお焚き上げができるところもあります。

人形供養に関しても、同様に受け付けてくれるところも多くありますので、一度問い合わせてみるのが良いでしょう。


また、時間的な都合や、人形の量や大きさによって、なかなか自分で持ち込みが困難なケースも考えられますが、そういった場合に郵送でも対応してくれる所もありますので、合わせて聞いてみるのも手です。


自分で直接持って行かないと供養にならないのでは?と考える方も多いかも知れませんが、最も大切なのは本人やご家族の気持ちになりますので、自分が納得できる方法に決めるのが良いでしょう。


人形供養にかかる料金については、場所や量によって様々にはなりますが、大体段ボール一箱あたりで5,000円~10,000円ぐらいの所が多いのではないでしょうか。

※あくまでも、私の知っている限りの情報となります。


ただし、人形の入っているケース等があれば、別途処分費用が必要になるケースもありますので、注意が必要です。


神社、お寺以外ですと、遺品整理業者が対応してくれたり、今では「人形供養代行サービス」なんてものもある時代です。

また、近隣に葬儀会館などがあれば、定期的に供養祭といったサービスを開催している所もありますので、問い合わせてみるのも良いでしょう。



④人形供養を依頼する際の注意点は?


先ほど、人形供養を依頼するには?という点をお話しましたが、ただなんとなく選ぶだけでは、起こり得る危険性というのも存在します。


・供養に立ち合いが出来るか?

立ち合いは必ず行うべきというわけではありませんが、本当に想いのこもった人形などがあれば、最後まで見届けたいケースもあるのではないかと思います。

しかしながら、場所によっては立ち合いが一切出来ないという所もありますので、事前に確認することは必要でしょう。


・しっかりと供養されるか?

基本中の基本にはなりますが・・・、せっかく預けた人形を雑に扱い、酷いものになると供養も行わずそのまま捨ててしまうといった場合も存在してしまう、こんな悲しいお話もあります。。。

そんな罰当たりな!と思わざるを得ないお話ですが、ただただ商売としてやっているような所もありますので、事前に口コミや評判は見たり聞いておくのが望ましいです。


・対応はしっかりしているか?

こちらも基本的なお話になりますが、受付~実行までの対応はしっかりと気にしておくべきポイントです。

お金を払った後に連絡があるか?

いつの間にか全て終わっているのではなく、しっかりと報告があるか?

一番最初に渡した時の人形の扱いはどうか?

など、注意する点はたくさんあります。

大切な大切な人形が供養される、最後のタイミングですから、決して雑に対応していいものではないでしょう。



◆最後に・・・


今回、「人形を処分するには?人形供養って?」ということで、記事を書き綴ってまいりました。


子供の成長とともに、家族から愛され、家族に降りかかる災厄から守ってくれてきた人形たち。

その最後を迎える際は、今までの感謝を込めてしっかりと供養してあげたいものです。


最後まで心を込めて見送ってあげたいものだからこそ、適当に供養先を選んでは、後々後悔することになってしまう恐れもあります。

人形の供養も、人間と同じく一度きり

失敗したと思っても、決してやり直せるものではありません


皆様の大切なお人形の最後に、この記事が役立つ時が来たら幸いです。


以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。


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